こんにちは、社長の桑木です。

前回のブログで「経営理念」の話をしました。

その中で「社員の幸せを通じて」とありましたが、私が考える社員の幸せにつて少し話ししてみたいと思います。

「社員の幸せ」を考えた時に社長としてまず考える事が、労働条件の良さを考えます。

・給料が高い

・ボーナスが高い

・休日が多い

・残業が少ない

・有給休暇が取りやすい

・福利厚生がしっかりしている

など、働く上で「幸せ」の重要な要素だと思います。

丸久建設も労働条件を高めていこうと皆で力を合わせて取り組んでいます。

しかし、「幸せ」は労働条件だけでなく、人との関わり合いも「幸せ」の重要な要素だと思います。

ギスギスとした人間関係の職場では心の余裕もなく、ストレスが溜まり不幸せな状況を生みます。

そこで丸久建設では、４つの事も社員の幸せの定義と考えています。

４つの幸せは「働くこと」によっても得られる。

この４つの幸せを働くことによっても得られる様に、

その人、年代、階層等にあった、個々の強みを伸ばすことでの任される役割の明確化。

年代ごと、階層ごとでの自分の役割を学ぶ育成計画。

パワハラ・セクハラ等にに対しての定期的な研修等。

人財育成・目標に一丸となる組織体制構築・利他の心でのコミュニケーショ構築に注力しております。

社長でした。