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目標達成までの道のりブログ

社員でつくる「よい会社づくりプロジェクト」【取締役編②】

2022-01-17
丸久建設(株)社長の桑木です。
社員でつくる「よい会社づくりプロジェクト」がスタートして、先週第1回目のミーティング【取締役編】(←クリック)が開催されました。
今回は、第2回目の取締役ミーティングを、社長の立場より少し紹介していきたいと思います。
丸久建設も創業から数えると50年を超えます。
激動の時代の波を、創業者である桑木久夫と創業当時からのスタッフ皆で、でここまでの礎を築いてきていただきました。
その事には、感謝!感謝!しかありません。
 
しかし、昭和から平成にかわり、そして新しい令和がスタートしました。
令和もスタートして4年目に入ります。時代の変化の速さに驚いています。
特に、ここ数年の「コロナ禍」における変化はすざましいものです。
先が見えない中、生活スタイルだけでなく、仕事のスタイルの変化も求められ、
今まで通用してきたものがあてはまらなくなり、急激な変化を求められています。
特に、建設業においては「人手不足」なども重なり、変化を求められる業種だと感じます。
 
そこで、「環境の変化」に対応できる会社づくりをスタッフに提案してところ、
「自分達で会社づくり」をしていこうとの声があがり、
特に若いニューリーダーの方を中心に「よい会社づくりプロジェクト」が立ち上がりました。
社長としては、自分の力不足を実感するとともに、社員が声を上げてくれるのは嬉しい事でもありました。
 
「不易流行(ふえきりゅうこう)」
不易:いつまでも変わらない事
流行:時代時代に応じて変化する事
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化をかさねているものも取り入れていく事。
 
この言葉の通り、「不易」いままで培ってきた本質的な事は守り、「流行」新しい良いもは積極的に活用していく、
そして「一丸となり力を合わせて」
ここに丸久建設の更なる未来もあると信じております。
 
長々と堅い話しになりましたが、今回で取締役のミーティング2回目、
「不易」丸久建設の本質の部分を明確に打ち出し、スタッフ全員に伝えていきたいと思います。
 
今回の【取締役編②】での登場は、
1番目は、濱田取締役専務
 
2番目は、坂上取締役
 
3番目は、桑木取締役副社長
 
この順番で、アドバイザーの方との個人面談・ヒヤリングを行いました。
個人面談ですので、私も何が話されたか?わかりません・・・
 
しかし各々取締役の方が、「よい会社づくり」の事を真剣に話し合ってくれたと思います!!
 
丸久建設(株)代表取締役社長 桑木
 
 
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