丸久建設のSDGsの取り組み
こんにちは、丸久建設採用担当まるじょです
今回は、当社のSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みについてご紹介します。
丸久建設では、社会や環境に貢献する企業として、社員一人ひとりが責任を持って行動し、地域や世界の未来に少しでも良い影響を与えられるよう取り組んでいます。特にSDGsの目標5、7、8、13、16に関連した活動を進め、持続可能な社会の実現を目指しています。
SDGs5:ジェンダー平等の実現
丸久建設では、ジェンダー平等の実現に向けた取り組みを積極的に行っています。建設業界は、これまで男性が多い業界とされてきましたが、丸久建設では、女性も活躍できる職場環境を整えることに注力しています。
例えば、女性のキャリア形成を支援するための研修への参加や、男女問わず育児休暇を取得しやすい制度を導入しています。
また、女性社員同士のネットワークづくりを支援し、意見交換や情報共有の場を設けることで、女性が働きやすく成長できる環境を提供しています。
SDGs7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
丸久建設では、クリーンエネルギーの利用促進に取り組んでいます。
社内の省エネ対策として、事務所や現場での電力消費量を削減するための努力を続けています。
また、再生可能エネルギーの導入を積極的に進め、カーボンニュートラル(脱炭素)を目指し、環境負荷を軽減するよう努めています。
カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量と吸収量の均衡を通じて、実質的なゼロを目指す取り組みです。
特に太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーに注目して、脱炭素(カーボンニュートラル)を目指しています。
丸久建設においては新築住宅における太陽光搭載率は100%近くなっています。
また1985アクションに参加し、地域社会におけるクリーンエネルギーの普及にも貢献しています。これにより、地球環境への負担を減らし、持続可能なエネルギー社会の実現に向けた一歩を踏み出しています。
SDGs8:働きがいも経済成長も
丸久建設は、働きがいのある職場づくりと経済成長を同時に実現することを目指しています。
社員がやりがいを感じ、安心して働ける環境を整えるために、充実した福利厚生や育成プログラムを提供しています。
また、働きやすい職場環境の整備にも注力し、長時間労働を防止するための労働時間管理や、有給取得の推奨を行っています。
このような取り組みにより、社員の満足度が向上し、会社全体の生産性も高まるという好循環が生まれています。
地域経済の発展にも寄与しつつ、社員一人ひとりが成長できる環境づくりを進めています。
SDGs13:気候変動に具体的な対策を
気候変動は、私たちの事業にも大きな影響を与える重要な課題です。
丸久建設では、気候変動への対策として、環境に配慮した建設プロジェクトに取り組んでいます。
例えば、自然エネルギー(太陽光・風)を最大限活用した「パッシブデザイン設計」の新築住宅・リノベーションの家づくりの推進を行い省エネ普及に貢献し、CO2排出量を削減するための建築資材選定や、エネルギー効率の高い設備を積極的に採用しています。
また、植樹活動や清掃活動などを通じて、地域の環境保護にも貢献しています。
社員一人ひとりが環境意識を高めるよう、社内でも環境教育を行い、持続可能な社会づくりを支援する姿勢を大切にしています。
SDGs16:平和と公正をすべての人に
丸久建設では、公正で透明な企業文化を重視しています。
社員一人ひとりが安心して働ける環境を提供するために、ハラスメント防止のための研修を実施しています。
また、地域社会との信頼関係を大切にし、「子供たちを守る」地元の防犯パトロール活動や災害時の支援活動にも積極的に参加しています。
建設業の社会的責任として、防災・防犯に努め、 社員全員が安心して働ける環境を整えることで、地域から信頼される企業として成長し続けることが目標です。
丸久建設が目指す未来
丸久建設は、SDGsの目標に基づき、持続可能な未来に向けた取り組みを進めています。
私たちは、社員一人ひとりが社会や環境に貢献できることを誇りに感じながら、日々の業務に取り組んでいます。
こうした取り組みを通じて、地域社会や地球全体に良い影響を与える企業であり続けたいと考えています。
今後も、SDGsの達成に向けて努力を続け、未来の世代が安心して暮らせる環境を守るために貢献していきます。
丸久建設での仕事は、単なる建設作業にとどまらず、社会全体に貢献できるやりがいのあるものです。
ぜひ私たちと一緒に、持続可能な未来を築いていきませんか?